別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)のサークル「東アジア大学生平和人権キャンプ」主催の「第30回東アジア大学生平和人権キャンプin長崎」が2月中旬、長崎市などであった。日本と韓国の学生が両国の歴史や人権について学び、平和について考えた。
(中略)
討論では戦時下の人権問題について深い議論が交わされた。APUの参加学生、山元愛理さん(1年)は「両国の背景、意見の違いを知ることで、真実に近づくと感じた」と感想。同大韓国人留学生の朴秀珍(パクスジン)さん(4年)は「国家や民族意識を持つと感情的になってしまうが、一人の人間として意見を交わすことが平和につながる」と話した。
キャンプは2002年にスタート。半年に1回、日本と韓国の各地で各大学が交代で開いている。-
現在政治や経済など色々なところの中心役は、おそらく、戦争など歴史的な問題に直接的な、または間接的な影響を受けた人が多いと思います。そのことから、実際には冷静に考えなければならないところまで感情的になることもあると思います。
しかし、ここからの世界は今の若者達が引っ張っていくことになります。今どんな位置にいるかとは関係なく私達が少しずつでも動くことでより明るい未来を迎えることができると思います。
韓国と日本との関係だけでなく東アジア、さらに世界各国の関係について、それに関わる人権のことについて、真剣に考えてみることからだと思います。
記事のような活動は調べてみると様々な形で色々なところで行われていると思います。このような活動に関心を持ち、参加してみるのも良いと思いますし、延いては、大きな規模でなくても、周りの人達との討論などで少しずつ変わっていくことを信じ込んでいます。より良い世界を作るこのに積極的に参与してみるのはいかがでしょうか。
(中略)
討論では戦時下の人権問題について深い議論が交わされた。APUの参加学生、山元愛理さん(1年)は「両国の背景、意見の違いを知ることで、真実に近づくと感じた」と感想。同大韓国人留学生の朴秀珍(パクスジン)さん(4年)は「国家や民族意識を持つと感情的になってしまうが、一人の人間として意見を交わすことが平和につながる」と話した。
キャンプは2002年にスタート。半年に1回、日本と韓国の各地で各大学が交代で開いている。-
現在政治や経済など色々なところの中心役は、おそらく、戦争など歴史的な問題に直接的な、または間接的な影響を受けた人が多いと思います。そのことから、実際には冷静に考えなければならないところまで感情的になることもあると思います。
しかし、ここからの世界は今の若者達が引っ張っていくことになります。今どんな位置にいるかとは関係なく私達が少しずつでも動くことでより明るい未来を迎えることができると思います。
韓国と日本との関係だけでなく東アジア、さらに世界各国の関係について、それに関わる人権のことについて、真剣に考えてみることからだと思います。
記事のような活動は調べてみると様々な形で色々なところで行われていると思います。このような活動に関心を持ち、参加してみるのも良いと思いますし、延いては、大きな規模でなくても、周りの人達との討論などで少しずつ変わっていくことを信じ込んでいます。より良い世界を作るこのに積極的に参与してみるのはいかがでしょうか。