法定時間を超えて留学生を働かせたなどとして、大阪府警は14日、大阪・新世界やミナミなどに出店する串カツ店「だるま」の運営会社「一門会」(大阪市浪速区)の上山(うえやま)勝也社長(55)=同市中央区=や幹部ら計6人と、法人としての同社を出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで書類送検し、発表した。
上山社長は「留学生の就労制限を守るよう指示していたが、守られているかは確認していなかった」と話し、あとの5人も容疑を認めているという。
天王寺署によると、上山社長らは2015年9月~16年11月、大阪市内の5店舗でベトナムやミャンマー国籍の留学生ら男女17人をアルバイト従業員に雇い、週28時間の法定時間を超えて働かせるなどした疑いがある。週72時間働いていた留学生もいたという。同署は同法違反(不法就労)の疑いで留学生の男女ら3人を逮捕、14人を書類送検した。
実際に私が働いてたところでも、ベトナム人の従業員が居て、一時、毎日アルバイトをしていまして、心配したことがあります。店長に法律的に28時間以上の勤務は禁止されていることを伝いましたが、店側からは人手が足りなくて仕方がな買ったかもしれません。しかし、店にも働いた本人にもこのようなことが起こりますので気をつけましょう。まずは自分がちゃんと知っておくこと、それから、店長やオーナーにもその内容をちゃんと伝えることです。もし、それでも入って欲しいと言われた場合にはちゃんと断らなければなりません。今回のことは残念ですが、今後このようなことが起こらないよう皆さんも時間を守って、法律を守って楽しい日本の生活を送るよう願います。
上山社長は「留学生の就労制限を守るよう指示していたが、守られているかは確認していなかった」と話し、あとの5人も容疑を認めているという。
天王寺署によると、上山社長らは2015年9月~16年11月、大阪市内の5店舗でベトナムやミャンマー国籍の留学生ら男女17人をアルバイト従業員に雇い、週28時間の法定時間を超えて働かせるなどした疑いがある。週72時間働いていた留学生もいたという。同署は同法違反(不法就労)の疑いで留学生の男女ら3人を逮捕、14人を書類送検した。
実際に私が働いてたところでも、ベトナム人の従業員が居て、一時、毎日アルバイトをしていまして、心配したことがあります。店長に法律的に28時間以上の勤務は禁止されていることを伝いましたが、店側からは人手が足りなくて仕方がな買ったかもしれません。しかし、店にも働いた本人にもこのようなことが起こりますので気をつけましょう。まずは自分がちゃんと知っておくこと、それから、店長やオーナーにもその内容をちゃんと伝えることです。もし、それでも入って欲しいと言われた場合にはちゃんと断らなければなりません。今回のことは残念ですが、今後このようなことが起こらないよう皆さんも時間を守って、法律を守って楽しい日本の生活を送るよう願います。